製作者:Project C
GBS-82x0/VC9900などのアップスキャンコンバーターに装着することで制御を乗っ取り、細かなパラメーター設定や WiFi経由での遠隔操作など、より高機能化するためのボードです。
GBS-82x0/VC9900には無改造で取り付け/取り外しが可能です。
無線モジュールは日本国内のWiFi(技適)に適合済み。
上級者向けとなります。自己責任でご利用下さい。
使用する基板によっては(同期が取れないなどの理由で)うまく映らないものがあります。
詳細パラメーター設定の変更で映るものもありますが、細かな設定項目や具体的な使用方法などは当店ではサポートしておりません。
デフォルト設定では、MVS系統で素のGBS-8220/VC9900で問題ない状態でも、GBS-Control制御下では同期がとれない症状が発生します(本ボードだけでなくGBS-Control共通)
詳細設定でSyncWatcherを外すと正常に映りますが、その場合はスキャンライン追加や高度な設定が反映されません。
・カスタムファームウェア「GBS-Control」 (https://github.com/ramapcsx2/gbs-control)書き込み済み
・スキャンコンバータ基板上のPLCCパッケージIC(MTV230M)の上から被せて制御を乗っ取り、高機能・高画質化
・ダウンスキャン機能に対応
全数検品済
新ファームウェア公開(2026/07/25)
MVS系統のビデオクロックに個別対応したモードを追加実装した新ファームウェアが公開されました。
これによりMVS使用時にGBSオプション使用時に同期が取れなかった症状が軽減されます。
従来ユーサーの方もファームウェアをOTAモードでWiFi経由の書き換えが可能です。
ファームウェア更新ツール作者様GitHub
https://github.com/tceoo1/gbs-control
こちらの Releases にあるファームウェア「gbs-control-d1_mini.bin」を、以下のWin用ファームウェア書き換えツール「espota-gui.exe」にて書き込みます。
WiFi経由で通電状態のGBS Control(SSID:gbscontrol IPアドレス 192.168.4.1)にアクセスし、雷マークアイコンから「EnableOTA」を選択したうえで、「espota-gui.exe」を実行して Discoverボタンから該当GBS Controlを選択、ImageFileで上記「gbs-control-d1_mini.bin」を選択、Uploadボタンで書き換えが可能です。
https://github.com/tceoo1/espota/releases
本ツールについての使用方法、GPLライセンスなど詳細は Git のドキュメントをご確認下さい。
また、本ツールは「Project C」製の本製品のみでの使用を前提としております。中華製のGBS Control組み込み済み製品などでの使用は一切検証されておりません。技適の使用条件的にも本製品以外でのご利用はしないで下さい。
GBS Control標準状態のファームウェアに戻すには、お手元でGBS Control本家のソースコードからのビルドが必要になりますので、煩雑な手順を省きたい場合は、ご注文時に
「新ファームウェア版 202607」
「従来ファーム」
のどちらかをお選び下さい。
上記の手順をご理解いただける方は、従来ファームウェア版をご注文の上で、ファームウェア書き換え前後の動作を検証いただくのもよろしいかと存じます。