JAMMA筐体のレバー、ボタンをUSB接続でPCやRaspberryPiなどから使用できます
カード上のVGA入力に15KHz映像信号を入力することで、JAMMA筐体に映像を写すことができます。
Raspberry Pi4 /3B+ などでの15KHz接続動作を確認済みです。
RaspberryPiのHDMI出力は、千円程度の安価なD-sub15変換アダプタを使用して、Raspbianなどのconfig.txtを編集することで、ネイティブ15KHz出力が可能です。
このボードを使用することで、PCやラズパイを内蔵した筐体の作成が容易となります。
音声入力に付属のケーブルを接続することで、JAMMA筐体側のスピーカーから音声を鳴らすことも可能。
音声/映像アンプ搭載。ボリューム調整機能付き。
RetroPie使用時のconfig.txt記述例記載の説明書付属
[2020/10/05] RaspberryPi4でのHDMIポート15KHz出力用 config.txtの記述例を追記しました。
(注意)31KHz>15KHzの変換機能はありません。JAMMA筐体で映像を映すためには、VGA入力端子に15KHz(CGA)の映像を出力する必要があります
【注意点】
RaspberryPiをJAMMA筐体で使用するためには、別途
・HDMI-VGA変換ケーブル(約1,000円〜)
・VGAケーブル(約600円〜)
などが必要となります。
※Pi4はMicroHDMI出力のため、MicroHDMI>HDMI>VGA変換が必要になります
RaspberryPi自体の環境構築方法などは当店ではサポートしておりませんのでご了承下さい。
当店によるレビュー記事はこちら